演情報

こちらでは新国立劇場バレエ団の最新の舞台、公演情報をお知らせ致します。

マーティプレバレエコンクール申込受付中
マーティプレバレエコンクール申込受付中

NEW 2025.3.13 更新

NEWS


NEW

新国立劇場バレエ団

『ジゼル

 

新国立劇場から世界へ!

吉田都芸術監督が手がける圧巻の舞台

 

2022 年に吉田都芸術監督が初めて演出を手掛け、話題を呼んだ『ジゼル』。イギリスの振付家アラスター・マリオットとともに、19 世紀ロマンティック・バレエ不朽の名作を新しく生まれ変わらせ、ロマンティック・バレエの本質である幽玄さを持ちつつも演劇的なドラマとして再構築したと評価されました。

4 月に新国立劇場オペラパレスで上演後、7 月にイギリスのロイヤルオペラハウスにて海外公演を予定しています。

吉田監督がこの作品を演出するにあたって目指したのは、演劇的に深みのある舞台。それぞれのキャラクターの人物像から物語のバックグラウンド、そして役柄の一人ひとりにどういった感情の動きがあるのかなど、クリアに伝えられながら制作されました。ブリティッシュ・バレエの伝統を受け継ぎつつも、新国立劇場バレエ団らしいオリジナルのジゼルにぜひご注目ください。

日程 2025年4月10日(木)~20日(日)

会場 新国立劇場 オペラパレス

    東京都渋谷区本町1-1-1

 

日程 2025年7月24日(木)~27日(日)

会場 英国ロイヤルオペラハウス

 

物語が際立つ舞台美術と照明

ヨーロッパのキリスト教と土着の文化の狭間にある世界観を表現したディック・バードの舞台美術も大きな見どころです。想定されている時代について絵画などリサーチを深く行い、その年代に忠実なデザインを踏まえつつ、キャラクターたちの役柄などに合わせ吉田監督と話し合いを重ねながら形づくられていきました。特に印象的な第2幕の舞台装置はリトアニアの「十字架の丘」に着想を得てデザインされ、ジゼルと同じように亡くなってしまった沢山の若い女性たちの墓が立ち並びます。

リック・フィッシャーが手掛けた照明も、物語をつくりあげる重要なピースのひとつ。幻想的な月明かりからアルブレヒトが救われる夜明けの光など、時の移ろいを感じさせる美しい照明が物語を際立たせます。

 

こうした舞台美術や照明からも『ジゼル』という美しくも悲劇的な物語がリアリティを持って伝わるはずです。

 

新国立劇場バレエ団



新国立劇場バレエ団

『Young NBJ GALA 2025』

 日程 2025年7月12日(土)~7月13日(日)

 

会場 新国立劇場 中劇場

    東京都渋谷区本町1-1-1

  

新国立劇場バレエ団



新国立劇場バレエ団

『不思議の国のアリス

日程 2025年6月12日(木)~24日(火)

会場 新国立劇場 オペラパレス

    東京都渋谷区本町1-1-1

 

新国立劇場バレエ団



新国立劇場バレエ団

『Co.山田うん オバケッタ』

日程 2025年3月29日[土]~3月30日[日]

会場 新国立劇場 小劇場

    東京都渋谷区本町1-1-1

 

新国立劇場バレエ団



新国立劇場バレエ団

バレエ・コフレ』

日程 2025年3月14日[金]~3月16日[日]

会場 新国立劇場 オペラパレス

    東京都渋谷区本町1-1-1

 

新国立劇場バレエ団



日本総合研究所 企業CMに新国立劇場バレエ団 中島 瑞生(なかじま みずき)さんが出演!

日本総合研究所 『社会との対話~バレエ~』



新国立劇場バレエ団

くるみ割り人形』

日程 2024年12月21日[土]~2025年1月5日[日]

会場 新国立劇場 オペラパレス

    東京都渋谷区本町1-1-1

 

新国立劇場バレエ団



新国立劇場バレエ団

DANCE to the Future 2024』

日程 2024年11月29(金)~12月1日(日)

会場 新国立劇場 小劇場

    東京都渋谷区本町1-1-1

 

新国立劇場バレエ団



新国立劇場バレエ団

眠れる森の美女』

 

真実の愛で花開く!幸せいっぱいの名作バレエ

 

2024/2025 シーズンは、幸福感に満ち溢れる豪華絢爛な古典バレエ『眠れる森の美女』で幕を開けます。

広く知られたペローの童話に基づき 1890 年サンクトペテルブルクの帝室マリインスキー劇場で初演されて以来、世界中で上演され続けている格調と様式美を備えた傑作です。数ある古典バレエ作品の中でもひと際スケールが大きい作品として知られ、登場人物の多さと舞台の豪華さは他に類を見ません。

日程 2024年10月25(金)~11月4日(月祝)

会場 新国立劇場オペラパレス

    東京都渋谷区本町1-1-1

 

今回、新国立劇場バレエ団が上演するウエイン・イーグリング版は 2014 年 11 月にシーズン開幕を飾り新制作されたグランド・バレエです。古典のスタイルを守りながらも現代的な感覚を活かしたウエイン・イーグリングの振付、元ダンサーとしてのセンスが光るトゥール・ヴァン・シャイクの洗練された色彩豊かな衣裳、川口直次による格調高く豪華絢爛な美術は「シンプルにして豪華」な舞台として絶賛されました。また、主役級ダンサーが次々とソリストとして登場し、新国立劇場バレエ団ダンサーの層の厚さを実感していただけます。チャイコフスキー作曲の 3 大バレエの一つとして世界中で愛されている古典の最高傑作で、総合芸術としてのバレエの醍醐味をご堪能ください。

 

新国立劇場バレエ団



新国立劇場 こどものためのバレエ劇場 2024

『人魚姫』~ある少女の物語~

 

新国立劇場では2009年より「こどものためのバレエ劇場」を実施してまいりました。2024年の夏は、誰もが知るアンデルセン童話の「人魚姫」をモチーフにした新作バレエを世界初演いたします。

 

人間の世界に憧れた人魚姫が海の外で出会うのは、恋の喜び、悲しみ、そして…… この世の不条理に触れた人魚姫の切ないラブストーリーを、新国立劇場バレエ団から誕生するオリジナルバレエとしてお届けします。子どもから大人までの全ての世代の皆様に向けた、バレエの魅力が詰まった舞台にぜひご期待ください。

公演期間中には、オペラパレスホワイエにて「リカちゃん」(発売元:タカラトミー)×新国立劇場バレエ団スペシャル展示も実施。また、子どもも楽しめるダンス作品 森山開次「新版・NINJA」と合わせて楽しめるお得なセット券「夏のこども劇場セット」をご用意しました。

 

子どもの頃に観る舞台は一生の宝物。この夏は、ぜひお子様とご一緒に新国立劇場へ!

 

日程 2024年7月27日(土)~30日(火)

会場 新国立劇場オペラパレス

    東京都渋谷区本町1-1-1

 

新国立劇場バレエ団



新国立劇場バレエ団

『森山開次 新版・NINJA』

日程 2024年6月28(金)~6月30日(日)

会場 新国立劇場オペラパレス

    東京都渋谷区本町1-1-1

 

新国立劇場バレエ団