演情報

こちらでは牧阿佐美バレエ団の最新の舞台、公演情報をお知らせ致します。

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NEW 2024.11.14  更新

NEWS


 NEW

 牧阿佐美バレエ団 

 「くるみ割り人形」(全幕)

 

チャイコフスキー作曲バレエの代表作「くるみ割り人形」は、1892年のロシアで初演して以来、今も世界中で上演され、日本では1962年から牧阿佐美バレヱ団が毎年12月の上演を始めました。幕開けから観客の心をつかむ音楽、多彩なキャラクターが繰り広げるダンスと、少女クララの冒険を描く心温まる物語。

新たなファンを生み続けるクリスマスシーズン伝統の舞台を今年も劇場でお楽しみください。

 

日程  2024年12月4日(土)

 

会場 文京シビックホール 大ホール

     東京都文京区春日1-16-21 文京シビックセンター内

 

牧阿佐美バレエ団



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牧亜佐美バレエ団 

『白鳥の湖(全幕)』高崎公演

 

群馬交響楽団が奏でるチャイコフスキーの華麗な音楽

豪華な舞台美術と衣装が誘う幻想美あふれる舞台

 

ドラマティックなストーリーと美しい情景が人々を魅了する不朽の名作「白鳥の湖」。磨き抜かれたバレエダンサーの身体が、情感豊かな音楽と一体となり、オデット姫と王子の悲恋を感動的に描きます。

プティパ/イワノフ原典版から継承する荘厳で詩的な雰囲気と、ハリウッド映画の衣装デザイナー、ボブ・リングウッドが手掛けた豪華な装置と衣装が、物語の世界を格調高く彩る牧阿佐美バレヱ団の「白鳥の湖」。伝統に磨かれた古典作品の魅力を存分にお届けします。

主演は、可憐で透明感あふれる容姿と端正な踊りで魅了する米澤真弓が満を持して、初のオデット/オディールを披露。「ロメオとジュリエット」で初々しいヒロインを好演し話題となったばかりの米澤に注目が集まります。そしてジーグフリード王子は、群馬県出身で日本を代表するダンスール・ノーブルとして活躍する清瀧千晴が登場。優れた音楽性で、ダイナミックな跳躍や回転を優雅に魅せる清瀧の踊りと群馬交響楽団の音楽が創り上げる、深い感動のドラマにご期待ください。

日程 2024年11月30日(土)

 

会場 高崎芸術劇場 大劇場

    群馬県高崎市栄町9−1

 

牧阿佐美バレエ団



日程  2024年11月23日(土)

 

会場 なかのZERO 大ホール

   東京都中野区中野2‐9‐7

 

牧阿佐美バレエ団



  牧阿佐美バレエ団 

『時の彼方に アビアント』(全幕)

 

 作家、島田雅彦が初のバレエ台本を手掛け書き下ろした、一組の男女の愛の物語。音楽は、オペラ『忠臣蔵』『Jr.バタフライ』等で高い評価を得る三枝成彰。三枝が初めて取り組んだ本格的なバレエ音楽で、オーケストラに胡弓とシンセサイザーの響きが加わる美しい旋律が、物語の世界を鮮明に描き出します。振付は、数々のドラマティックな全幕バレエを創り上げた牧阿佐美、元ヒューストン・バレエのプリンシパルで振付家のドミニク・ウォルシュ、『ガーシュウインズ・ドリーム』『ヴァリアシオン・プール・カトル』など軽妙洒脱な振付を持ち味とする三谷恭三の3人による共作。

 

 大切な人への永遠の想いを込めた物語が展開する本作は、多様なジャンルの芸術に深い理解と造詣をお示しになられた高円宮憲仁親王殿下へのオマージュとして、2006年に初演されました。殿下と親交の深かった芸術家たちが、その美を結集し創り上げた舞台が、12年ぶりに全幕での再演を迎えます。

日程  2024年10月12日(土)・13日(日)

 

会場 会場 新国立劇場 中劇場

    東京都渋谷区本町1-1-1

 

牧阿佐美バレエ団



牧阿佐美バレエ団 

『白鳥の湖(全幕)』

 

 

 ドラマティックなストーリーと美しい情景が人々を魅了する不朽の名作「白鳥の湖」。牧阿佐美バレヱ団の本作は、数多く上演される「白鳥の湖」のなかでも特に優れた舞台として、文化庁芸術祭主催・「白鳥の湖」日本初演40周年記念公演で上演されました。現在の三谷恭三改訂振付も、プティパ/イワノフ原典版の荘厳で詩的な雰囲気を継承し、さらに、ハリウッド映画の衣裳デザイナーとして活躍するボブ・リングウッドが手掛けた豪華な装置と衣装デザインが、美しい物語世界をより一層、格調高く彩ります。

 

 主演は、英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパル、マリアネラ・ヌニェスとワディム・ムンタギロフを再び牧阿佐美バレヱ団に迎えます。美しさを極める白鳥の群舞、珠玉の踊りを繰り広げる精鋭ソリストたちとの共演は見逃せません。

 

 上演のたび、深い感動を呼び高い評価を獲得している牧阿佐美バレヱ団の「白鳥の湖」。伝統に磨かれた古典作品の魅力を存分にお楽しみください。

日程  2024年10月12日(土)・13日(日)

 

会場 文京シビックホール 大ホール

     東京都文京区春日1-16-21 文京シビックセンター内

 

牧阿佐美バレエ団



牧阿佐美バレエ団 

『ロメオとジュリエット』

 

日程 2024年6月29日(土)~30日(日)

 

会場 文京シビックホール 大ホール

     東京都文京区春日1-16-21 文京シビックセンター内

 

牧阿佐美バレエ団



牧阿佐美バレエ団 

『三銃士』

 

日程 2023年7月1日(土)~2日(日)

 

会場 新国立劇場 中劇場

    東京都渋谷区本町1-1-1

 

牧阿佐美バレエ団



牧阿佐美バレヱ団 

『ドン・キホーテ』(全幕)

 

 

日程 2023年2月17日(金)~19日(日)

 

会場 文京シビックホール 大ホール

     東京都文京区春日1-16-21 文京シビックセンター内

 

牧阿佐美バレエ団



 牧亜佐美バレエ団 

『ノートルダム・ド・パリ(全幕)』

 

パリ・オペラ座 エトワール、ステファン・ビュリオンが踊る最後のカジモド&牧阿佐美バレヱ団 注目の新キャスト

 

“ダンスの魔術師”ローラン・プティ(振付・台本)、イヴ・サン=ローラン(衣装)、モーリス・ジャール(作曲)。一流クリエーター達が創り上げたバレエ史に輝く名作は、アート/カルチャーファンも必見の舞台!

 

日程 2022年6月11日(土)、12日(日)

 

会場 東京文化会館

     東京都台東区上野公園5-45

 

■ファッション、音楽、美術に多彩な見どころ■

 

 20世紀を代表するバレエ振付家ローラン・プティは、ピカソやジャン・コクトーをはじめ、同時代に活躍した芸術家たちとともに、バレエ史に残る数多くの作品を生み出しました。プティの代表作のひとつ、1965年にパリ・オペラ座で制作した「ノートルダム・ド・パリ」も、ファッションやアートの一流クリエーターが参加した豪華な舞台。文豪ヴィクトル・ユーゴーが描く、中世パリの猥雑で濃密な物語の世界を、一級のエンターテイメント・バレエに仕上げています。

 

  衣装はイヴ・サン=ローラン。舞台と同年に発表され一世を風靡したモンドリアン・ルックのデザインが、兵士たちの衣装に使われているのをはじめ、幕開けから、色鮮やかでスタイリッシュな衣装が目を楽しませてくれます。音楽は、映画『アラビアのロレンス』等3作品でアカデミー賞受賞、『ゴースト ニューヨークの幻』等6作品で同賞ノミネートのモーリス・ジャール。特徴的な打楽器のリズムが、エスメラルダの魅惑的な登場シーンや緊張感に満ちたクライマックスなど数々の名シーンを彩ります。舞台美術は、画家・映画監督として多才に活躍したルネ・アリオ。大聖堂と巨大な鐘が舞台上にそびえ立つ様は圧巻です。そして、多くのバレエファンを魅了してやまない、“ダンスの魔術師”プティの振り付け。フランスのエスプリに満ち、洗練された独創的なセンスで登場人物の心理を描写し、愛と嫉妬、死のドラマが力強く展開します。

 




  牧亜佐美バレエ団 

ローラン・プティ没後10年を偲ぶ特別公演

『ローラン・プティの夕べ』

(新宿文化センター ダンス・プロジェクト2021参加)

 

日程 2021年10月9日(土)、10日(日)

 

会場 新宿文化センター大ホール

   東京都新宿区新宿6-14-1

 

牧阿佐美バレエ団