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こちらではバレエに関する映画情報を紹介しています。

マーティプレバレエコンクール   申込受付中
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NEW 2024.11.21更新

NEWS



NEW MOVIE

インドで生まれたリアル ビリー・エリオット!

遅咲きのインド人バレエダンサーが、 夢に向かってまい進する感動のドキュメンタリー 

映画『コール・ミー・ダンサー』 

11 月29日(金)公開日決定! 

 

バレエの虜になった遅咲きのダンサー・マニーシュ 。彼を待ち受けていたのは、試練の数々だった 

 

監督は、長年にわたってダンサーとしても活躍したレスリー・シャンパインと、ドキュメンタリー作品を中心に手がけてきたピップ・ギルモア‼

日程 2024年11月29日(金)~

劇場 新宿シネマ カリテほか全国公開 【劇場情報はこちら☞】

 

 【STORY】

運動神経抜群のストリートダンサーだったムンバイに住む青年マニーシュ。偶然入ったダンススクールで気難しいイスラエル人のバレエ・マスター、イェフダに出会い、バレエの魅力にとりつかれた彼は短期間で驚くような成長を見せるが、バレエダンサーとして活躍するためには、マニーシュはすでに年を重ねすぎていたー。マニーシュの想いに答えるため、共に苦悩し、努力を続けるイェフダ。彼らは、自分たちが<何者であるのかを探し求めながら、互いの人生を変えていく。

世界のドキュメンタリー映画賞を席巻中!数々の困難にも、師を信じ、一歩ずつ前進するマニーシュの姿に熱く胸を打たれる、感動のドキュメンタリー。

 

詳細はこちら


◆◆◆バレエウィークによる映画の主役 マニーシュとのインタビュー記事掲載中!!◆◆◆

【インタビュー記事はこちら☞】

<映画フォトギャラリー>

 

写真はマニーシュがバレエに目覚めるきっかけとなったバレエ・マスター、イェフダとの熱い語らいやバレエの厳しいレッスン風景のほか、ついに舞台に立つことになったマニーシュが鍛え上げられた肉体で舞台での跳躍に初めて挑む様子を捉えたカット。

 

イェフダは「ダンス映画は通常、私たちの世界を外側から見る人々によって作成されます。それらは職業の難しさを伝えることはできますが、多くの場合、ダンサーがなぜ痛みを乗り越えられるのか、その情熱と内なる喜びが描かれないことが多いのです。ダンスと映画というより大きな世界では、私と同じようにこの物語に命を吹き込める人は誰もいないことが明らかになりました」「一見すると、この物語は『リトル・ダンサー』と『ベスト・キッド』を掛け合わせたようなものです。しかし、これらの映画が生徒の変化に焦点を当てているのに対し、この映画は教師の変容の物語でもあります。イェフダは名高いキャリアの終わりにある孤独な曲者であり、インドで彼に敬意と愛情を示す生徒たちのおかげで自分の人生が救われることを知ります。彼は教師のみならず、家族になったのです」と明かし、監督自身「芸術は人生を変えることができます」「この物語が、世界中の人々に自分の限界を超えて夢を追う一助になることを願っています」とメッセージを送っています。

上記写真すべて © 2023 Shampaine Pictures, LLC. All rights reserved.


【映画館でバレエを】

英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2024/25

魅力あふれる6本のバレエ

 

11/29(金)~TOHOシネマズ 日本橋 ほか

世界最高の名門歌劇場「英国ロイヤル・オペラ・ハウス」で上演されたバレエとオペラの舞台を、特別映像を交えてスクリーンで体験できる「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン」。

 

公開 2024年11月29日(金)より

TOHOシネマズ 日本橋 ほか全国公開

 

◆バレエ演目

①『不思議の国のアリス』

② 『くるみ割り人形』

③『シンデレラ』

④『白鳥の湖』

⑤『ロミオとジュリエット』

⑥『バレエ・トゥ・ブロードウェイ』

  

詳細はこちら

 

 新シーズンのバレエ作品は、レパートリーの中から選りすぐった人気の4作品に加えて、先シーズン特に人気の高かった2作品のアンコール上映もお届けする。今シーズン最大の注目作は、ロイヤル・バレエで生まれ、世界中で上演されている超人気作品『不思議の国のアリス』。ブロードウェイミュージカル『パリのアメリカ人』の振付で知られるクリストファー・ウィールドンが手掛け、フランチェスカ・ヘイワード、ウィリアム・ブレイスウェル、ローレン・カスバートソン、スティーヴン・マックレーと、プリンシパルが4人も登場するかつてない黄金プログラムとなっている。続いてはロイヤル・バレエの代表作で、伝統と革新が見事に調和した『シンデレラ』。意地悪な姉妹役を男性ダンサーが女装して演じる点は、ユーモアを加えつつ新鮮な驚きをもたらす演出であり、前回のリニューアルで導入された、花々で彩られた美しいプロダクションも観客を魅了する要素の一つ。また今回の公演では、日本出身のプリンシパル・ダンサー、金子扶生がシンデレラ役を演じることも大きな注目点となっている。演劇性を重視したロイヤル・バレエならではの名作『ロミオとジュリエット』は、運命に翻弄された恋人たちが、熱烈な恋を通して短い生を駆け抜けるシェイクスピア原作の永遠のラブストーリー。セルゲイ・プロコフィエフの音楽と重厚な美術、ケネス・マクミランの振付で何度観ても涙せずにはいられない深い感動をもたらすことだろう。そしてシーズン最後を飾るのは、『不思議の国のアリス』を手掛け、ミュージカル界でも人気のクリストファー・ウィールドンの4作品を上演する『バレエ・トゥ・ブロードウェイ』。トニー賞受賞の名作ミュージカル『パリのアメリカ人』の一場面が、ロイヤル・バレエのダンサーによって初めて演じられる予定。この見どころ満載の公演をお見逃しなく。

 

そしてアンコール上映は、冬の風物詩で家族連れにも人気の『くるみ割り人形』と、言わずと知れたバレエの代名詞『白鳥の湖』の2作品。これらの6作品を観れば、世界トップクラスのバレエ団、ロイヤル・バレエの魅力を堪能できること間違いなしのラインナップとなっている。



ドキュメンタリー映画「DANCING PINA」

トークイベント

 

現代ダンス界の巨星 ピナ・バウシュの来日公演を記念した関連イベントとして、今回上演する「春の祭典」ほか 2つのピナ・バウシュ作品の創作を追ったドキュメンタリー映画「DANCING PINA」(2022 年製作)上映会、ピナ・バウシュ・ファンデーション設立者・理事 サロモン・バウシュのトーク・イベントが、ゲーテ・インスティテュート東京の主催により開催されます。 

 

今回の来日公演で上演される「春の祭典」を含む 2 つのピナ・バウシュ作品の創作を追ったドキュメンタリー映画(2022 年製作)を上映。

 

監督:フロリアン・ハインツェン・ツィオブ ドイツ、

2022 年、111 分

フランス語・英語・ドイツ語/日本語字幕付

 

※来日舞台公演の詳細は「公演ページ」へ☞

<映画>

日時 2024 年 9 月 7 日(土)14 時/17 時 

会場 ゲーテ・インスティトゥート東京、ホール 

    (東京都港区赤坂 7-5-56 ドイツ文化会館内) 

料金 1000 円 

映画の詳細はこちら☞

 

 

<トークイベント>

ピナ・バウシュ・ファンデーション 創設者・理事のサロモン・バウシュによる来日トークイベント 

 

司会:宮下寛司

日時 2024 年 9 月 9 日(月) 19 時 

会場 ゲーテ・インスティトゥート東京、ホール 

    (東京都港区赤坂 7-5-56 ドイツ文化会館内) 

参加費 無料

トークイベントの詳細はこちら☞

 

主催: ゲーテ・インスティテュート東京 

共催: パルコ

 

詳細はこちら



熊川版 新制作

『眠れる森の美女 in Cinema』

 

物語は、未だかつてない衝撃の展開へ―――

「典型的な古典を夢見る人は、この舞台を観ない方がいい」

熊川哲也がそう公言して憚らない作品が、新制作『眠れる森の美女』。

それは名だたる古典作品を独自のプロダクションとして生まれ変わらせてきた熊川がかつてない大胆なアプローチで生み出す、まったく新たな古典の世界だ。

「K-BALLET COMPANY」改め「K-BALLET TOKYO」が創立25周年シーズンの幕開けに満を持して送る、

カンパニー史上最大規模のビッグ・プロジェクト、2023年秋の世界初演舞台が早くも映画館の大スクリーンに!!

 

 

 

恵比寿ガーデンシネマ、ユナイテッド・シネマシネプレックス系 全国42劇場

 

日程 2024年2月23日(金祝)~3月7日(木)

  

詳細はこちら



パリ・オペラ座バレエ・ダンサー、マリオン・バルボーが映画初主演!!

『ダンサー in Paris』

 

『スパニッシュ・アパートメント』 『パリのどこかで、あなたと』セドリック・クラピッシュ監督最新作

日程 2023年9月15日(金)~

 

劇場 ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下、シネ・リーブル池袋ほか全国順次公開

 

 【STORY】

パリ・オペラ座バレエ団で、エトワールをめざす主人公のエリーズ。幼少期からバレエ一筋の日々を送ってきた彼女だったが、夢の実現を目前に恋人の裏切りから心乱れ、本番中に足首を負傷。医師から踊れなくなる可能性を告げられる。踊ることを半ば諦め、新しい生き方を模索する失意のエリーズだったが、そんななか料理のアシスタント係の仕事で訪れたブルターニュで、今を時めく注目のダンスカンパニーと出会う。これまでのバレエとは違う、独創的なコンテンポラリーダンスが生み出される過程を目撃し、やがて誘われるまま練習に参加したエリーズは、未知なるダンスを踊る喜びと新たな自分を発見していくのだった。

  

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